午前中の出来事です。
畳屋はっちゃんが、普段どおり店で仕事をしていると
外国人の方が店の前で立ち止まって中を見てはりました。
たどたどしく「プリーズ」と、言うと
にっこり笑って店内に入ってこられ、はっちゃんの
手作業をじーっと見てはりました。
畳のコースターがあったので、それを渡そうとすると、小1の娘が
娘 「私が渡してあげる!」 というので
私 「じゃあ、Pleaseって渡すねんで」
娘 「フリース?」
私 「プリーズ、どうぞっていう意味やからな」
娘 「わかった!」
娘 「プ・プリーズ・・・

」
外国人「Thank you

」
日本語があまり得意ではない様子で、写真を撮りたいと
ゼスチャーで話され、そして、こっちも身振り手振りで返すことに・・・
他にもなんと話していたのか、よくわからなかったのですが、
撮った写真で指名手配なんてでてたら、どうする?と。

畳屋さんも、英語の勉強もせねばいけない時代なのね。
綺麗ですね。